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裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」が第2世代となる4K/8Kデバイス発表、国内販売キャンペーンを7月下旬開始

2021年7月14日、Looking Glass Factoryは裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」の新製品として、約15.6インチの「Looking Glass 4K Gen2」と、約32インチの「Looking Glass 8K Gen2」を発表しました。

なお、今回の新製品2モデルに加え、2020年12月に発表された個人向けの「Looking Glass Portrait」の計3モデルが、Looking Glassの「第2世代」を構成するラインナップになるとのこと。

個人向けの裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Portrait」発表、199ドルから購入できるキャンペーンも | Mogura VR

個人向けの裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Portrait」発表、199ドルから購入できるキャンペーンも | Mogura VR

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光学系の改良や軽量化に加え、「4K Gen2」は単体動作も可能

「Looking Glass」は、3D映像を裸眼で立体的に見られるディスプレイです。2018年後半に初代モデルが登場して以来、画面サイズの大型化やPCを内蔵したオールインワンモデルなど、さまざまな形に進化を遂げてきました。

「第2世代」となる今回の2モデルでは、光学系の改良でディスプレイの厚みが第1世代より薄くなっているだけでなく、本体の軽量化も実現。4Kモデルは第1世代の9.1kgから「4K Gen2」が2.4kg、8Kモデルは第1世代の28.5kgから「8K Gen2」が15.5kgと、大幅に軽くなっています。

さらに「4K Gen2」は、「Portrait」同様にスタンドアロンモードによる単体動作が可能(※電源ケーブルが必要)。本体を気軽に持ち運んで、内部に保存された3D写真や3D動画を再生できるようになっています。

今回の発表に先駆けて開催された記者発表会で、第2世代のLooking Glassが動作する様子を、実際に見ることができました。

「Looking Glass 4K Gen2」「Looking Glass 8K Gen2」を見て気づくのは、モニターのエッジ部分で点灯するライトや、本体の右側面にまとめられた3個の操作ボタンなど、先に発表された「Looking Glass Portrait」とデザインが統一されている点です。実際に3つのモデルが並べられたところを見ると、Portraitが縦置きであることを除けば、まったく同じ製品のサイズ違いであるようにさえ感じられます。

Looking Glass Factory社の共同創立者兼CEOであるShawn Frayne(ショーン・フレイン)氏によると、約1年半前の2020年初頭から「次世代のLooking Glass」について考え始めたそうです。当時のメモでは既に3モデルのラインナップが構想されており、このアイディアがそのまま具現化されていることが分かります。

フレイン氏によると4K、8K、Portraitの基本的な差違は「画面サイズによる画素数の違いだけ」で、用途に応じて好きな製品を選んでほしいとのこと。またフレイン氏は、「第2世代」のLooking Glassすべてが共通のアプリケーション「Holoplay Studio」上で動作しているため、周辺機器などの接続も含めて、ひとつのコンテンツがどのモデルでも同じように楽しめることを強調していました。

発表会場で実際に比較してみると、やはり「8K Gen2」の大型画面による立体視の迫力や、画像の精密感などは圧倒的です。その一方で、7.9インチの「Portrait」も縦置き画面のおかげで、15.6インチの「4K Gen2」と比べても高さがそれほど変わらないためか、画面の小ささを意識することはあまりありませんでした。

7月21日よりMakuakeで、日本限定の販売キャンペーンがスタート

現時点では「4K Gen2」「8K Gen2」の価格は未公表ですが、2021年7月21日の14時より、クラウドファンディングサイトのMakuakeで日本国内限定販売キャンペーンが開始されます。この販売キャンペーンでは、「Portrait」1台または2台セットを特別価格で購入できるほか、「4K Gen2」「8K Gen2」も特別価格で販売されるとのことです。


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