デイリーランキング

超高解像度VRのVarjoがメタバース構想発表か

業界動向

2021/06/23 12:01

アップルの新たなVR関連特許が判明。ヘッドセットの固定をスムーズに?

テック

2021/06/21 11:30

多人数がアクセス可能なバーチャル空間構築サービス、2021年下期にリリース

活用事例

2021/06/18 18:30

フェイスブックがVR広告表示テストを開始、Shopifyが新たにAR開発企業を買収 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

業界動向

2021/06/21 08:00

中国テンセント、ハンドトラッキングのUltraleapへ5,000万ドル出資

投資

2021/06/22 19:00

MoguLive facebook twitter hatena line

VRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

メガネ不要のAR/VRデバイス実現狙う、米スタートアップInnovegaの秘策とは

米国のスタートアップInnovega社は、独自のアプローチでAR/VRデバイス市場に参入しています。コンタクトレンズとメガネ型デバイスを組合せ、視力矯正をしながら使えるというものです。コンタクトレンズや眼鏡作成時のプロセス簡易化を実現する特許も申請し、米国でも5割以上という視力矯正が必要なユーザーをターゲットにします。

メガネ型デバイス+スマートコンタクトレンズ

Innovegaは、メガネ型デバイスとスマートコンタクトレンズiOptikを組み合わせたプラットフォーム「eMacula」を開発しています。コンタクトレンズには視力矯正機能もあり、日常使いのAR/VRデバイスとして利用できます。

今回同社は、4つの特許を申請しました。いずれもコンタクトレンズや眼鏡を作る際に必要な、視力の測定に関するものです。例えば”Automated eyewear frame design through image capture(画像キャプチャによる自動眼鏡フレーム設計)”など、フィッティングプロセスの簡易化を謳っています。

AR/VRデバイスの相当数が視力矯正必要

Innovega共同創業者の一人Dr. Jerome Legerton氏によれば、米国民の過半数が何らかの視力矯正を必要としており、11%以上がコンタクトレンズを使用しているとのこと。

Legerton氏ら「Innovegaは、AR/VRヘッドセットのかなりの割合が視力矯正用の処方箋や、資格を持つアイケアの専門家の手を必要とすると確信しています。当社のやり方が、我々が”Personalized Extended Reality”と呼ぶ分野を代表するものになるのは間違いないでしょう。また(眼鏡やコンタクトレンズの)自動フィッティングによって、iOptik・メガネ型デバイスユーザーと専門家双方の所要時間をかなり低減することができるはずです」と説明しました。

日常使いのデバイス実現へ

VR/ARデバイスを装着する際の視力矯正への配慮は、まだ確立したスキームがありません。例えばNrealLightは視力矯正用のレンズに交換することで、メガネ代わりの視力矯正を行っていますが、Magic Leap 1は視力矯正機能やオプションを備えていません。

メガネ無しで使えるデバイスの実現に向け、他社でも研究が進んでいます。

バーチャル視力検査、そしてARでの視力矯正 米大学発スタートアップの挑戦 | Mogura VR

バーチャル視力検査、そしてARでの視力矯正 米大学発スタートアップの挑戦 | Mogura VR

MoguraVR

メガネなしで使える視力矯正ヘッドセット? アップル申請の特許が公開 | Mogura VR

メガネなしで使える視力矯正ヘッドセット? アップル申請の特許が公開 | Mogura VR

MoguraVR

(参考)PRNewswireInnovega


【Mogura主催のイベント】
・XRの最新技術に触れられる「VR EXPO 2021 TOKYO」早割チケット販売中!(6月末まで)

【Mogura主催のイベント】
・XRの最新技術に触れられる「VR EXPO 2021 TOKYO」早割チケット販売中!(6月末まで)

【ドラクエウォーク】パ・リーグコラボの“後半戦”がスタート!

2021/06/02 11:30 ドラクエウォーク

「バーニングマン」でも使われたコミュニケーションツール開発元 500万ドルを調達

2021/06/02 11:30 業界動向