株式会社インフォマティクスと株式会社鴻池組は、建設現場におけるMR関連技術開発での連携を発表しました。MRデバイス「HoloLens 2」等活用し、生産性向上に取り組みます。
本取り組みでは、HoloLens 2やインフォマティクスの建築向けソフトウェア「GyroEye Holo」、ヘルメット一体型デバイス「Trimble XR10」を利用。「KONOIKEテクノセンター(仮)」の建設における、基礎工事フェーズから完成後の運用フェーズまで、インフォマティクスの保持するMR技術を活用していきます。
なお、本工事では杭工事支援や4D出来形確認、インサート墨出し、検査帳票の連携、遠隔検査などが予定されています。