HYBE JAPANは、1年を通してVRコンサートを展開するプロジェクト「HYBE JAPAN VR NEXT STAGE 2026」を開始すると発表しました。事業開始から3年目となる2026年を「事業本格化のネクストステージ」と位置づけ、過去最多のアーティストラインナップでの展開を予定しています。
同社のVRコンサート事業は2024年にスタートしました。第一弾はTOMORROW X TOGETHERによる「HYPERFOCUS : TOMORROW X TOGETHER VR CONCERT」で、日本5都市の映画館で開催。公開初日には「#TXTゼロ距離」がXのトレンド入りを果たし、来場者アンケートでは顧客満足度99%以上を記録しました。2025年にはENHYPENによるVRコンサートを加え、上映エリアも拡大しています。
(2024年「HYPERFOCUS : TOMORROW X TOGETHER VR CONCERT」開催時の様子)
2026年のプロジェクトでは、HYBE MUSIC GROUPに所属する多彩なアーティストが年間を通じてVRコンサートに登場するとのこと。2026年後半には地方都市を含む上映拠点のさらなる拡大も計画中です。第一弾アーティストの詳細は近日中に発表予定としています。
VRコンサートの制作は韓国のAMAZE社が担当します。実際のアーティストをVR専用に特殊撮影し、現実さながらに再現したコンテンツを制作。映画館の座席でVRヘッドセットを着用すると、12Kの高精細映像と最大7.1chの立体音響による没入体験を楽しめます。AI超解像(AI Super Resolution)などの独自技術も取り入れられています。
HYBE JAPAN 音楽・映像事業本部代表のイ・スヒョン氏は今後の方針として、「HYBEのアーティストIPに加えて、他社アーティストIPとの共同興行など、オープンな協業の可能性も模索していきたい」とコメントしています。
