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3Dモデル活用 2017.12.18

VR・ゲーム開発のヒストリア 物件販売向け「VRモデルルーム」サービス開始

VR・ゲーム開発会社の株式会社ヒストリアは、住宅やオフィスの販売促進用ソフトウェア『Solid Vision』の販売を開始しました。本ソフトにはVRモードが搭載されており、VR空間上の部屋を歩くことができます。

『Solid Vision』は、ゲーム開発などで使用されているリアルタイムCG技術を活用した建築ビジュアライゼーションソフトウェアです。VR空間上に建築物を再現することで、住宅・オフィスなどの物件購入前から具体的なイメージを持つことができます。

家具の配置や変更、間取りの選択や日照の変更するなど14種類の機能が備わっています。またマンション・戸建て・オフィスに対応しているため、様々なニーズに対応が可能とのことです。

VRモードの『Solid Vision VR』は、実寸台の部屋の中を実際に歩くことが可能です。歩くだけでなく、階をまたいだ移動や実際の目線の高さで家具の大きさを確認することもできます。VRモードは、HTC Vive、Oculus Riftに対応しています。製品に関する問い合わせはこちらより。

(参考)
ゲーム開発の技術を活かした住宅・オフィス販売促進用ソフトウェアバーチャルモデルルーム「Solid Vision」を発表 / PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000023321.html


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