デイリーランキング

うつ病治療におけるVR活用の効果検証、ジョリーグッドと研究機関が進める

活用事例

2021/09/21 12:02

KDDIがメタバースプラットフォームを発表、VR/AR両対応の「Lynx R-1」クラファン間近か ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

業界動向

2021/09/21 08:00

急速に拡大する「WebAR」、海外メディアが調査レポートを発表 顧客との接点増加や売上増に効果

統計・データ

2021/09/21 12:44

「Oculus Quest Pro」関連?最新ファームウェアに記述が発見される

テック

2021/09/15 12:33

フェイスブックのスマートグラス、欧州の規制当局がプライバシーに懸念表明

業界動向

2021/09/22 12:00

MoguLive facebook twitter hatena line

XRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

力触覚を再現するVR用デバイス「HaptXグローブ」開発者版登場

米国のスタートアップHaptX社(旧社名:AxonVR社)は、触覚デバイス「HaptXグローブ」の開発者向けキットを発表しました。マイクロ空気圧を用いて細かな触覚を実現し、ユーザーの指に力触覚フィードバックを伝えます。

HaptXは、2012年に設立されたVRでの触覚再現に取り組む会社です。当時はAxonVRという社名でした。2016年にシードラウンドで580万ドル(約6.4億円)の資金調達に成功。2017年には全身でVR体験をすることができる全身外骨格のインターフェースHaptXを開発し、特許を取得しました。

温度変化や歩行も"感じる"VR用全身外骨格インターフェースHaptX | Mogura VR

温度変化や歩行も"感じる"VR用全身外骨格インターフェースHaptX | Mogura VR

MoguraVR

130のアクチュエータで触覚フィードバック

キットに含まれるのは2つのグローブ型デバイス。それぞれ130の触覚アクチュエータ(振動子)を搭載しています。

外骨格部分は、ユーザーがVR内で物を掴んだりハンドルを操作したりする際に、指の動きを止めて力触覚フィードバックを返します。

2017年にグローブのプロトタイプを体験したRoad to VRの記者によれば、デバイスの技術は素晴らしいものだということ。その一方で、今後の課題はよりスマートで、小さく、使いやすいものにすることだと感想を述べています。

更に今回の最新の開発者向けキットを試したVentureBeatの記者は、アクチュエータのフィーリングが「よりなめらかな感触になった」と話しました。但しプロトタイプと比較しても、サイズダウンはあまり進んでいないようです。というのも、未だデバイスにはコントロールボックスと、手のトラッキング用のViveトラッカーが不可欠であり、小型化には制約があるためです。

産業用途や政府機関向けがターゲット

このように現時点では、HaptXグローブは一般ユーザーに適したデバイスとは言えません。しかしHaptXは、産業分野や政府機関等のターゲット市場を変えることなく開発を進めています。例えば、スキルの伝承といったトレーニングに活用する方針です。

https://www.youtube.com/watch?v=0WQw4GmFGVg

HaptXのCEO、Jake Rubin氏はデバイスの効果について次のように語っています。「HaptXグローブがあれば、自動車や航空機メーカーは実際に完成する前に機体に触れて確認出来ます。これにより、設計に要する時間やコストを劇的に低減可能です」

また、「産業分野や政府機関はVRトレーニングを使うことで、身体で覚える学習を提供出来ます。これは安全で費用対効果も高く、実際のトレーニングの柔軟な代替になるものです」と説明しています。

(参考)Road to VR
Mogura VRはRoad to VRのパートナーメディアです。


VRトレーニングのSTRIVR、1,600万ドル資金調達 大企業の導入増やす

2018/10/05 11:30 業界動向

現地に行くとネッシーやユニコーンが出現 地域ゆかりの伝説をARで

2018/10/05 11:30 AR/MR