Home » VR空間で住宅設計・販売する新サービスが始動、クリーク・アンド・リバーが開発


活用事例 2020.04.28

VR空間で住宅設計・販売する新サービスが始動、クリーク・アンド・リバーが開発

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、新たなVRサービス「超建築VR」のプロジェクトを始動したことを発表しました。VR空間でハウスメーカーや工務店が顧客に住宅をプレゼン・販売できる建築販売サービスです。

「超建築VR」は、C&R社の建築事業部がプラットフォームを提供・プロデュースし、建築データを基にVR空間を自由に歩き回れる6DoFのコンテンツとして制作します。ハウスメーカーや工務店が、好きな場所からVR空間で顧客に建築物内の案内や、住宅購入希望者と建築士が直接設計の相談などができます。VRゴーグルを住宅購入希望者の自宅などに送付し、VR空間内で営業担当者が合流して建築物内を案内することも可能です。

また「超建築VR」では、ハウスメーカーと注文住宅を集めたVR住宅展示場の開発を進めているとのこと。

サービス提供前にプライベート体験会を開催

「超建築VR」の本格サービス提供を前に、プライベート体験会が5月に開催される予定です。本体験会はハウスメーカーや工務店、不動産エージェント、建材メーカー、インテリア関連メーカーなどの担当者を対象としています。

日時

2020年 5月15日(金)・16日(土)・18日(月)・19日(火)
10:00~12:00/13:00~15:00/15:00~17:00

申し込み

https://www.arc-agency.jp/magazine/5504


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード