7月9日、メタバースプラットフォーム「cluster」を開発・運営するクラスター株式会社は、アプリダウンロード数が累計200万ダウンロードに達したことを発表しました。また、同日付でリリースから7周年となったことを報告しています。
日本発のメタバースプラットフォーム、7周年で200万DLに到達
メタバースプラットフォーム「cluster」は、2017年にリリースされたメタバースプラットフォームです。PCやVRヘッドセット、スマートフォンからアクセス可能。バーチャル空間上で他のユーザーとリアルタイムコミュニケーションを取れるほか、ゲームの制作や公開などが可能です。
クラスターは今回の200万ダウンロード達成、および7周年に際し、「強みである法人イベントだけではなく、ユーザーの手で作り上げていくバーチャル経済圏の確立、及び海外展開に向けて更なる成長を目指す」とコメントしています。
(7周年を記念してオープンしたワールド「Cluster GAME PARK」のイメージ画像。直近でclusterはゲーム制作やクリエイター向けの施策を充実させている。 画像: クラスター)
なお、clusterは2022年7月、100万ダウンロード到達を発表しており、ここ2年でダウンロード数を急速に伸ばしたことが伺えます。
(参考)クラスター