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テック 2020.08.11

WebからVR/ARをビジュアルプログラミング。国産の教育向けソフト「BLOCKVROCK」

株式会社レベルエンターは、VR/AR対応の教育向けビジュアルプログラミング「BLOCKVROCK(ブロック ブロック)」を提供しています。PCやスマートフォン、VRデバイスを使用し、ブラウザベースでVR/AR作成・公開ができるソフトです。

「BLOCKVROCK」はプログラミングを学ぶための2つのステップを提供しています。まずは子供向けのビジュアルプログラミングツール「Scratch」をベースとしたブロックによるVRの構築。そして、プログラミング言語「JavaScript」を使ったアルゴリズムの実践の2ステップです。「VR作品を作成する中で、アルゴリズムやコンピュテーショナルシンキングなど、デジタルクリエイティブの様々な要素を学べる」としています。

「BLOCKVROCK」のユーザー登録は無料。学校や法人は年間1名あたり1,980円+教員あたり20,000円。基本的な操作から物理エンジンなどの操作が行えるようになる「BLOCKVROCK入門編テキスト」が3,300円で販売されています。

(参考)BLOCKVROCK株式会社レベルエンター プレスリリース


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