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テック 2018.04.05

VRアニメ制作・配信ツール「AniCast」、創作物をVR内に登場させる機能追加

株式会社エクシヴィ(XVI Inc.)は、配信も可能なVRアニメ制作ツール「AniCast」において、視聴者や配信者が創作した「ギフト」をVR内に登場させる「ユーザーギフティング機能」を追加しました。これにより、視聴者と配信者のコミュニケーションがより活性化します。

ユーザーギフティング機能では、VR空間内で配信者がギフトを手で持つ、動かす、装着する、拡大縮小するなどの表現が可能です。

株式会社シーエスレポーターズのアニメVR/ARブランド「Gugenka」のキャラクター「東雲めぐ」は、「AniCast」を用いてバーチャルSHOWROOMER(バーチャルYouTuber)としても活動をしています。

「東雲めぐ」の放送では、ユーザーギフティング機能を使って視聴者からもらったイラスト作品の紹介や作品を装着、作品を使った人形劇などが行われています。

東雲めぐ配信ページ
SHOWROOM東雲めぐルーム

東雲めぐの紹介記事はこちらです。

©うたっておんぷッコ♪/©Gugenka®from CS-REPORTERS.INC
ユーザーギフト:“てんちょー”さん(Twitter:@shop_0761)提供


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