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投資 2019.12.05

VRライブプラットフォームのActEvolveが資金調達、新機能開発に投資

VRライブプラットフォーム「VARK」を運営する株式会社ActEvolveは、NOWを引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達を行ったことを発表しました。ActEvolveは今後VARKの新機能「VARKプラットフォーム(仮)」の開発投資を行います。なお、今回の調達額は公表されていません。

VRライブを提供、新機能開発に投資

「VARK」はVRデバイスを通して、バーチャルアーティストのパフォーマンスやライブの模様を、目の前で体感することができるサービスです。これまではOculus Goにのみ対応していましたが、12月4日にはOculus Quest版が正式リリースされました。

「VARKプラットフォーム(仮)」は、「アーティスト自身が自由で今までにない距離感でライブを開催することができる」という新機能です。ActEvolve代表の加藤卓也氏は、これからの意気込みとVARKプラットフォームの元となる思いを書いたnoteを公開しています。

今回の資金調達に際して、NOWは以下のようにコメントしています。

加藤代表のVRへの強いコミットメントと将来のビジョンに共感しました。チームも技術力があり、ハイクオリティのライブを体験できるプラットフォームとしてグローバルで勝ちきってくれると思います。

これからVR市場の盛り上がりとともに、バーチャルで活躍する人が増えてくると思います。その活躍の場としてVARKが業界をリードし、ユーザーに愛され、ユーザーとともに大きく成長することを期待しています。

NOW一同

(参考)株式会社ActEvolve プレスリリース


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