BMWは、クラウドベースのデジタルアセット管理ツール「Unity Asset Manager」を導入しました。同社はこのツールを、自社の3Dアセット管理プラットフォーム「3D Mine」の基盤として活用し、デジタル変革(DX)を推進しています。
Unity Asset Managerは、リアルタイム3Dアセットのアップロードや管理、変換、共有、アクセスといった作業を一元的に行うソリューションです。70以上のファイル形式に対応しており、APIやSDKを活用することで、アセットの自動変換や最適化を行う仕組みを構築できます。
キーワードやプロジェクト単位でのアセット検索、サムネイルの自動生成、役割ごとのアクセス管理機能等を特徴とし、既存のワークフローとの統合やUnityエディター、Pixyzなどとの連携も可能です。
BMWでは長年にわたり、大量の3Dアセットのバージョン管理やファイル形式の違い、部門間での連携の難しさといった課題を抱えていたとのこと。Unity Asset Managerの導入により、BMWは部門間でのコンテンツ制作や開発作業が効率化され、セキュリティを担保しながら企業全体でのコラボレーションを拡張する基盤を得たとしています。
UnityのCOO、アレックス・ブラム氏は、BMWのチームが正確な情報に基づいて効率的に協働できる点を強調しています。また、同氏は両社が共にイノベーションを推進することで、BMWが自動車業界におけるデジタル化のリーダーシップをさらに強化すると述べています。
(参考)プレスリリース
