バルス株式会社は2025年7月14日付けで、吉本興業グループの株式会社FANYへ全株式を譲渡しました。これに伴い、バルス株式会社はFANYの子会社となります。
バルス株式会社は2017年の創業以来、XRライブの制作を中心に、アニメやVTuber関連事業を展開してきました。自社運営のVTuberプラットフォーム「SPWN(スポーン)」では、3Dバーチャル空間上でのライブイベントを提供しており、数多くのVTuberライブを含む企画を実施してきました。
同社は銀河アリスやMonsterZ MATEといったVTuberの運営も手がけており、2023年には株式会社マーベラスとの協業を発表。エンタメIPのバーチャル展開にも取り組み、バーチャル領域におけるエンターテインメントの可能性を広げてきました。
一方、株式を取得した株式会社FANYはAIやメタバースなど、先端テクノロジーとエンタメを融合させるプロジェクトを実施してきました。
吉本興業グループの株式会社FANYの傘下に入ったことで、今後は新しい取り組みが進められます。お笑いとVTuberのコラボ企画、吉本所属タレントを起用したアニメ制作、さらにXRを活用した新たなライブイベントの実施が予定されています。また、FANYとSPWNの連携によりデジタルコンテンツの強化が図られ、VTuberを活用した地域活性化プロジェクトも進めるとのことです。
