VR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi 2021」、採用や就職相談ができるジョブコーナーをオープン

VR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi 2021」の新企画、「ジョブコーナー」の詳細が発表されました。ジョブコーナーでは、参加者と業界企業が採用を目的としたコミュニケーションを取ることができます。これに合わせ、ジョブコーナーの設置希望企業の公募も開始されています。

「XR Kaigi」は「つながり、共有し、高め合う」を目的として、XRという新たな領域に挑戦する開発者・クリエイター同士がコミュニケーションをとり、ノウハウを共有し、そして来るべき未来に向けて、業界全体で盛り上がるイベントです。2019年の第1回、2020年に完全オンラインでの第2回、と業界の成長とともに毎年開催してきました。

第3回となる2021年のXR Kaigiは、新たなイベントの形に挑戦。オンライン上で展開される「XR Kaigi Online」とオフラインで展開される「XR Matsuri」。2つのイベントを併催する“ハイブリッド型”イベントとして開催されます。

オンライン上で企業・参加者が話せる「ジョブコーナー」

XR Kaigi 2021のオンラインパートである「XR Kaigi Online」では、参加者と業界企業が採用を目的としたコミュニケーションを取れる「ジョブコーナー」が設置されます。

参加企業はオンラインコミュニケーションサービス「Spatial Chat」上で交流スペースを設置。参加者は交流スペースで採用説明を受けられるほか、就職相談などのコミュニケーションを取ることができます。公募含め、合計で20社ほどが出展予定となっています。

今回、Moguraはジョブコーナーに出展する企業を公募します。公募数は5社程度、ジョブコーナーの設置希望企業の公募数は5社程度、出展料は10万円（税別）です。企業向け詳細や出展申込みはこちらのリンクから。

XR Kaigi 2021「ジョブコーナー」公募概要

XR Kaigi 2021イベント概要