10月3日から韓国・釜山で開催される釜山国際映画祭が、本年度もVR部門「VR Cinema in BIFF」の作品を募集しています。応募受付は8月31日までです。
釜山国際映画祭は1996年に創設された、国際映画製作者連盟（FIAPF）公認のアジア最大規模の映画祭です。2017年からは、360度コンテンツやVR映画を扱う「VR Cinema in BIFF」を開始。VRコンテンツの上映やVRに関するカンファレンスを行っています。
昨年はゲゲゲの鬼太郎のVR作品などを上映
2018年度の「VR Cinema in BIFF」では、日本から「ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR魂の送り火」や「結婚指輪物語VR」などが出展され、全40作品が上映されました。
VR作品の応募はこちらから。応募受付は8月31日までです。また、以前に応募した作品でもコンテンツの50％以上の内容が変更されている場合は再応募が可能です。
（参考）釜山国際映画祭
