「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。
目次
1.HTC、5月「VIVECON 2021」で“革新的”な新型VRヘッドセットを公開(04.30)
2.日本マイクロソフトが国土交通省にMR遠隔支援ソリューションを提供(04.28)
3.メジャーリーグ球団がVRトレーニング投入、相手ピッチャーの動きを体感してから試合へ(04.29)
4.フェイスブックはVRのコントローラーを“オプション化”する？ CTOカーマック氏が語る(04.23)
5.Snapが3Dマッピング企業を買収、位置情報をARや広告に活用(04.28)
HTC、5月「VIVECON 2021」で“革新的”な新型VRヘッドセットを公開(04.30)
HTCは2021年5月11日より開催予定の「VIVECON 2021」にて、“革新的”な新型VRヘッドセットを公開することを公式サイトで予告しました。同社の発表に期待がかかります。
日本マイクロソフトが国土交通省にMR遠隔支援ソリューションを提供(04.28)
日本マイクロソフトは、国土交通省 関東地方整備局にHoloLens 2などのMR技術を用いた遠隔支援ソリューションを提供します。属性情報を加えた建物の3Dデータを使うBIM/CIM活用や遠隔研修などインフラ面でDXを推進します。
メジャーリーグ球団がVRトレーニング投入、相手ピッチャーの動きを体感してから試合へ(04.29)
米メジャーリーグベースボールの公式サイトで、同球団のオークランド・アスレチックスが、打者のトレーニングにVRを取り入れたことを公表しています。対戦相手のピッチャーの投球をVRで体験し、その後試合に臨む方針です。
フェイスブックはVRのコントローラーを“オプション化”する？ CTOカーマック氏が語る(04.23)
Oculus顧問CTOのジョン・カーマック氏は、フェイスブックが将来ハンドトラッキングを使った、コントローラー不要のSKUを提供する可能性があることを示唆しました。将来的に「コントローラーはオプションとなるかもしれない」と、自身の見解を述べています。
Snapが3Dマッピング企業を買収、位置情報をARや広告に活用(04.28)
スマホアプリSnapchatを開発するSnap Inc.は、クラウド3Dマッピング技術を持つ米Pixel8earthを総額760万ドル（約8.2億円）で買収しました。位置情報とARを組み合わせ広告や個別3Dマップの開発を促進します。
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