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自作アバターを持ち込んで遊べる、VRM対応ゲーム「Vワールド」β版公開

VRやバーチャルYouTuber(バーチャルYouTuber・VTuber)の盛り上がりに併せてか、ここしばらくでは3Dアバターを制作/使用する様々なツールやアプリ、プラットフォームが注目を集めています。自作の3Dアバターを使えるソーシャルVRプラットフォームとしては「VRChat」や「cluster」、3Dアバター制作ツールとしては「VRoid Studio」や「Vカツ」などが挙げられます。

またこれらと関連して、VR向けの人型3Dアバターデータの統一規格として作られたファイル形式「VRM」も注目されています。こちらは株式会社ドワンゴがオープンソースで提供しており、ひとつのVRMモデルデータがあれば、複数のVR対応ソフトやアプリにおいて共通で取り扱えることが大きなメリットです。上述のVRoid StudioやVカツ、cluster、そしてライブ配信サービス「バーチャルキャスト」など、続々とVRMに対応したアプリが開発・発表されています。

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そして9月2日、新たなVRM対応ゲームがTwitterにて公開され、大きな話題となりました。こちらは「Vワールド」と名付けられており、自作アバターやVRoid Studioなどで出力したVRMモデルデータを読み込んでプレイすることができます。

開発を行っているNABY氏(TwitterID:@7u_NABY)は趣味でゲームを作っているとのこと(同人ゲーム「けものフレンズRPG」など)。この「Vワールド」もそのひとつで、VRM形式の3Dアバターを用意することで自分のオリジナルキャラクターを操作、ゲーム内で家具や建物を配置して自分だけのワールドを作成したり、好きなポーズでの撮影・スクリーンショットなどが可能です。

現段階はまだバージョン1.0未満のβ版であり、機能は現在拡張中。「キャラクターの撮影だけでなく、建築要素やオンラインでのボイスチャットなどを楽しめるようにしたい」とのことです。

また、Vワールドにはお試し用の3Dモデルも用意されているため、こちらをダウンロードすることですぐにプレイすることも可能です。

実際に「Vワールド」をプレイしてみた

筆者も自作のVRMファイルを持っていたので「Vワールド」をプレイしてみました。キャラクターが自然に写りこむので撮影もしやすく、機能の拡張が続けられていることから、今はまだできることが少ないものの、非常に大きな将来性がある、と感じました。

VRMファイルの設定がしっかりしていれば表情などを細かく変えられるので、撮影などもかなり楽しめそうです。モデルは移動などもできますし、表情やポーズもつけられるので、動画配信用のソフトとしての利用も考えられるでしょう。他配信者や視聴者とのコラボも手軽にできるようになるかもしれません。

Vワールドは現在ショップ作成サービス「BOOTH」で無料で公開されています。今後は「マイハウス」以外のワールド追加や建築機能の強化、椅子に座るなどのアクション追加、配信者向けの機能強化などが行われる予定となっています。

(参考)BOOTH Vワールド販売ページ

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