Unityは11月19日に開かれたUnity年次開発者会議「Unite」において、Fortniteの運営元であるEpic Gamesとの協業を発表しました。Unity製ゲームをFortniteに公開できるようにする取り組みで、プレイヤーと開発者に新しい利用機会を提供します。提供時期などの詳細は来年案内される予定です。
今回の提携により、Unityの開発者は自分のゲームをFortniteのエコシステムに展開できます。Fortniteは5億以上の登録アカウントを持つ大規模サービスで、Unity開発者はFortniteクリエイターエコノミーにも参加できます。
また、合わせてUnreal Engineがクロスプラットフォームのコマース機能(※今年10月に発表された機能)に対応することも発表されました。デジタル商品、決済、ウェブショップの管理をPCやモバイルなどで統一でき、価格設定やプロモーションの管理にも使えます。こちらは、来年初頭に提供される予定です。
Unityのマット・ブロムバーグCEOは、「世界中のゲーム開発者により多くの機会を創出するために Epic Games とパートナーシップを組めることを嬉しく思います。選択肢とオープンなシステムは、ゲームエコシステム全体の成長を促します。」と述べ、選択肢とオープンな仕組みへの考えを示しています。
Epic Gamesのティム・スウィーニーCEOは、「ウェブの黎明期と同様に、企業はオープンなメタバースを相互運用性と公平性を備えた形で構築するために協力し合う必要があると考えています。Unityと共に、開発者が楽しいゲームを作り、より大きなオーディエンスに届け、成功を収められるよう支援します。」と語り、Unityとの協業で開発者支援を進める姿勢を示しました。
参考
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