6月16日(火)、Tokyo XR Startups株式会社と株式会社Moguraは、「キープレイヤーが語る withコロナ時代のVR/ARビジネスの実情と可能性ー産業活用編」をオンライン開催します。会場は「Zoomウェビナー」。イベント後、チケット購入者は「SPWN」にてアーカイブ視聴が可能です。参加費は一般2,500円、学生は1,000円です。
「三密」避けるVRに注目
新型コロナウィルスの影響により、オフィスでの勤務や会議、社員研修などは難しい状況にあります。このような現状を受け、VRを活用し「自宅にいながら集まれる」サービスなどに注目が集まっています。
本イベントでは、既にVRサービスを多数開発している企業が登壇。社員研修や店舗運営、遠隔コミュニケーションなど、現在と今後の可能性について語ります。
登壇者は、ナーブ株式会社のナーブ株式会社である多田英起氏、株式会社SynamonのVP of Business Developmentである武井勇樹氏、株式会社ジョリーグッド代表取締役CEOの上路健介氏の3名です。司会はMogura VR News 編集長の久保田瞬が務めます。参加チケットの購入はこちら。
登壇者プロフィール
多田英起氏
ナーブ株式会社 代表取締役。1979年生まれ、兵庫県西宮市出身。株式会社エーピーコミュニケーションズ時代に、VRプラットフォーム構築の事業立ち上げ。スピンアウトし、2015年10月にナーブ設立。
2016年より、不動産・建築業界に「VR内見」の提供を開始。IT技術により業界全体の課題である「人手不足」や「業務効率」の改善を進める。
武井勇樹氏
株式会社Synamon VP of Business Development。新卒でIT系ベンチャー企業に入社し、Webマーケティングのコンサルティング等に従事。その後、ビジネスを学ぶために、UC Berkeleyに留学。2018年5月よりSynamonに入社し、現在はビジネスサイドの統括を担当。
上路健介氏
株式会社ジョリーグッド 代表取締役CEO。テレビ局、広告会社、海外にて先端テクノロジー新事業開発20年を経て、2014年、株式会社ジョリーグッド創業。2015年、高精度VRラボ「GuruVR」を立ち上げ、テレビ業界トップシェア。2018年、VR×AI人材育成ソリューションを発表し、2019年には医療教育VR、発達障害向けVR、介護教育VR、外国人材教育VRをサービススタート。日本e-larning大賞、経産省ヘルスケアビジネスコンテストなど受賞歴多数。
司会:久保田瞬
Mogura VR 編集長・株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。
イベント概要
日時 |
2020年6月16日(火)OPEN 19:25 START 19:30 END 21:00 |
場所 |
ZOOMウェビナー |
スケジュール |
19:25……ZOOMウェビナー 第1部 コロナでVR/AR業界はどう動いているのか? 第2部 プレイヤーが語る withコロナ時代にVR/ARが貢献できること ・「afterコロナ時代の店舗運営の新しい形」ナーブ株式会社 代表取締役 多田英起氏 ・「技能習得を超加速!オンライン×リモートVRで創る教育の新時代」株式会社ジョリーグッド 代表取締役CEO 上路健介氏 ・「withコロナ時代におけるバーチャルコミュニケーションの可能性」株式会社Synamon VP of Business Development 武井勇樹氏 第3部 Q&A; |
参加費 |
一般:2,500円、学生:1,000円 |
参加方法 |
チケットを購入者にはウェビナーのURLを6月15日23:59と6月16日18:00の2回メールにて案内。 アーカイブ動画視聴(2週間): |
イベントページ |
(参考)イベントページ