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より安価で小型に。SteamVR向けの新型HDKが予約受付開始

アメリカの企業Tundra Labsは、ValveのVRプラットフォーム「SteamVR」向けの新ハードウェア開発キット(HDK)「TL448K6D-VR System in Package for SteamVR Tracking」の予約受付を開始しました。

このHDKの出荷は来月(2020年3月)から開始される予定、価格は130ドル(約14,000円)です。米メディアRoad to VRは、この価格設定は、Triad Semiconductor社が以前発売したHDK(350ドル、約38,000円)と比較すると、「かなり安価である」と解説しています。

小型化を達成

「SteamVR」は、基本的に室内に設置されたベースステーションが発するレーザーを使用してトラッキングを行います。同プラットフォームによってトラッキングされるデバイスには、このレーザーを認識する機能と、母機と各種データをやり取りするシステムが実装されている必要があります。

今回発表されたHDKは、「SteamVR」対応に必要な制御や演算・通信用の機能が実装されたモジュールが、大幅に小型化(16mm × 10mm)されています。米メディアRoad to VRによれば、「SteamVR」向けのハンドコントローラーや周辺機器の開発をより合理化することが目的の製品とのこと。

モジュール内には同プラットフォームのために必要なファームウェアも実装済であり、このHDKは「SteamVR」向けのデバイス制作を計画する企業にとって、安価なエントリー製品となることが想定されています。

HDKのセンサーには、アメリカの企業Triad Semiconductoの最新型「TS4112」が使用されています。Tundra Labsは、HDKには同センサーが25基搭載されていると説明しています。

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(参考)Road to VR

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