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業界動向 2019.02.05

建築向けVRソフト「SYMMETRY」のディヴァースが社名変更、「Symmetry Dimensions」に

VRソフトウェア「SYMMETRY(シンメトリー)」の開発を行うDVERSE.Inc(ディヴァース)は、2019年2月1日より社名を「Symmetry Dimensions(シンメトリー・ディメンションズ)へ変更した旨を発表しました。

Symmetry Dimensionsが開発する建築デザイン向けVRソフトウェア「SYMMETRY」は、VR空間の中で「イメージ」や「デザイン」の正確な確認を行い、円滑なコミュニケーションを可能にするソフトウェアです。PCに保存されている3Dモデルのファイルを読み込むだけでという手軽さと、直感的な操作が可能という点が特徴です。

本ソフトウェアは2017年2月からアルファ版が提供されており、2018年10月より製品版がリリースされています。

今回の社名変更は、「『SYMMETRY』の、グローバルでのサービス普及を進め、人と人、デジタルとフィジカルといった様々な次元の隔たりを無くす」という思いを込めているとのことです。

(参考)Symmetry Dimensions プレスリリース


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