住友商事株式会社とGeekOut株式会社は、資本業務提携を締結しました。両社は、世界最大級の没入型プラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」を活用し、新たな購買体験の創出を目指すコンテンツ・リテイル関連事業を展開していく予定です。
今回の提携では、GeekOutが持つRobloxでのコンテンツ開発ノウハウと、住友商事の小売事業における知見を組み合わせ、メタバース空間における新たな商取引の実用化を進めます。住友商事は2023年からRoblox上で「Omochi Studio」名義のコンテンツを展開しており、累計訪問数は3億回を超えています。
GeekOut株式会社は2022年3月に設立された企業で、イマーシブメディア事業を展開。日本におけるRobloxの利用促進や、国内IPのクリエイターエコノミー参画を支援してきました。また、VTuber結城さくなプロデュースによるRobloxゲーム制作コンテストの開催など、VTuberと連携した取り組みにも注力しています。
両社は今後、「Robloxを通じた新たな購買体験の提供」をテーマに3つの取り組みを進めます。1つ目は、Roblox内のコンテンツと実店舗を連携させ、アバター用アイテムと現実のアパレル商品を同時展開する販売施策です。2つ目は、Roblox発のキャラクターをグッズ化し、クリエイターが実商品を販売できる仕組みの構築です。3つ目は、デジタルファッションをはじめとした生活者向けサービスをRoblox上で提供する予定です。これらの施策を通じて、バーチャルと現実の垣根を越えた購買体験を実現することを目指しています。
(参考)プレスリリース
