スタジオブロスは9月25日、法人向けの3DCGデータ変換サービスを正式に開始しました。3DCG制作の効率化を目的としたもので、これまで試用版として提供されてきたサービスを改善し、正式に展開します。
従来の3DCGアセットをリアルタイムアセットに変換するには専門スキルが必要で、多くの工数が発生します。こうした状況に対応するため、スタジオブロスは2024年11月から試用サービスを提供し、変換品質や提供フローの改善を進めてきました。今回、その成果を踏まえて正式提供に移行しました。


(3DCGデータ変換サービスによる、リアルタイムアセットへのデータ変換例)
新サービスでは、Mayaで制作された3DCGデータをUnreal Engineで利用できるリアルタイムアセットに変換できます。依頼から見積もり、プレビュー、データ取得までをオンラインで完結できるのが特徴です。変換後のアセットは、Epic Gamesのマーケットプレイス「Fab」に公開可能で、Unreal EngineやUEFNをはじめ、ゲーム制作やバーチャルプロダクション、VRやMRを含むメタバース分野で活用できます。製造業の3Dプロダクト・コンフィギュレーターやアパレル、玩具のEC事業など幅広い用途が想定されています。専門的な知識がなくてもアセットを活用できる点も強みです。
サービス概要
| サービス対象 | 法人のお客様 |
| 受入データ | Autodesk Maya(2020-2023)シーンファイル+Autodesk Arnold(6.0.3-7.1)で制作した3DCGデータ |
| 受入条件 | ・1オーダーにつき最大10ファイルまで ・10ファイル超はオーダー分割 ・1ファイルあたり最大2GB |
| 変換データ | Unreal Engineで展開可能なアニメーションなし3DCGデータ(Unreal Engine 5 Projectファイルで納品) |
| 基本利用料金 | 2,000円~/1アセット(依頼内容により変動) |
| 利用登録方法 | 専用WEBフォームより登録 ・登録審査あり ・審査完了後、通常2営業日以内に「ご利用に関するお知らせ」を送付 ・サービス利用規約への同意が必要 |
| キャンペーン概要 | 期間限定「3DCGデータ変換サービス提供開始キャンペーン」 |
| キャンペーン適用条件 | ・期間:2025年11月30日受付分まで ・対象:法人または法人ドメインでの初回利用 ・内容:1回で1アセットの変換依頼が無料 ※複数アセット依頼の場合は対象外 |
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000110958.html
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