デジタルツインやAR/MR技術などを活用した空間情報がテーマの「空間情報シンポジウム2021」が2021年7月13日(火)、14日(水)にオンライン開催します。会場はzoom、参加費は無料です。申し込みはこちら。
「空間情報シンポジウム」は、1996年よりスタートした空間情報技術の最新動向や活用事例を紹介するイベントです。主催の株式会社インフォマティクスは、建築業向けのHoloLens 2対応システム「GyroEye Holo」の販売やXR技術を使ったソリューション開発を行う企業です。
第26回目となる今回は、2日にわたり「地理空間情報」「建設向けAR/MR)のテーマ別の講演をオンラインで開催します。国土交通省の3D都市プロジェクト「Project PLATEAU」や研究者、現場のシステム担当者に新技術に関する取り組みが語られるほか、弊社インフォマティクス製ソリューションの活用例や製品情報が紹介される予定です。
空間情報シンポジウム2021の概要
空間情報シンポジウム2021の概要やプログラムは以下の通りです。
日時 |
2021年7月13日(火) 13:00~17:25 DX-Day |
会場 |
オンライン |
プログラム |
●7月13日:DX-Day ・「ローカル5Gに関する取組み」 ・「国土交通省 Project PLATEAU について ―3D都市モデルのこれまでの成果と今後の取組み」 ・「空間情報を用いて曖昧な概念を探る」 ・「地史まっぷを活用した高校での授業実践」 ●7月14日:XR-Day ・「Mixed Realityが推進するビジネス変革」 ・「準天頂衛星システム「みちびき」のサービス概要と利活用事例」 ・「MRを活用したニューノーマル時代における建設業の働き方と労働生産性の向上」 ・「橋梁上部工事におけるMR技術の活用事例」 |
参加費 |
無料(事前申し込み形式) |
公式 |