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業界動向 2020.01.27

VR制作ソフトのスペースリー、関西・九州エリアの大手不動産会社6割が導入

株式会社スペースリーは、同社のVR制作・編集ソフト「スペースリー」が関西・九州エリアの大手不動産会社(※)の6割に導入されたことを発表しました。さらなる需要拡大に対応するために体制強化、採用活動を進めます。

(※ここでは、全国賃貸住宅新聞社2019年7月15日号掲載「管理戸数ランキング」における同エリアの上位10社を大手不動産会社と定義)

「スペースリー」はVRコンテンツ制作・編集が可能なクラウドベースのソフト。いつ、だれが、どのコンテンツを見たのかリアルタイムで把握でき、営業マーケティングにも活用することが可能です。

スペースリー社は2019年5月に大阪営業所、福岡営業所を開設。開設から約半年で関西エリア、九州エリアの大手不動産会社の6割に「スペースリー」が導入されました。関西エリアのスペースリー利用者数拡大を受け、大阪営業所は2020年2月より移転し、VRパノラマの活用支援体制を強化していくとのことです。

(参考)株式会社スペースリー プレスリリース


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