Home » ソニー・ピクチャーズ、没入型エンタメ施設のCosmに1億ドルを出資


業界動向 2026.06.29

ソニー・ピクチャーズ、没入型エンタメ施設のCosmに1億ドルを出資

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は2026年6月25日、没入型エンタメ企業のCosmへ1億ドル(約161億円)の戦略的投資を実施すると発表しました。シリーズCラウンドのリード投資家として少数株を取得し、SPEのRavi Ahuja会長兼CEOがCosmの取締役会に加わります。

Cosmは「Shared Reality」と呼ぶ独自技術を軸に、仮想と現実を橋渡しする没入型体験を会場で提供する企業です。ディスプレイ技術・ライブプログラミングを組み合わせ、スポーツやエンタメのコンテンツを没入型環境で楽しめます。

現在稼働中の施設はロサンゼルスのHollywood Park、北ダラスのGrandscape、アトランタのCentennial Yardsの3か所です。2026年9月にデトロイト市街地、2027年初頭にはクリーブランド市街地での開業を予定しており、国内外の追加拠点も近く発表するとしています。

SPEは今回の投資を、体験型エンタテインメント・ファンダム・テクノロジーへの注力の一環と位置付けています。同社が持つ映画・テレビなどのIPをCosmの会場体験と組み合わせ、ファンとの関係をより深める狙いがあります。

なお本記事では、2026年6月25日時点での為替レートを用いて換算しています。

参考

cosmo
cosmo news

もぐら関連記事



CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。