2019年10月4日(金)、VR/AR/MR(XR)のトレーニング活用に関するシンポジウム「SIP第2回認知的インタラクション支援技術プロジェクトシンポジウム」が開催されます。場所は東京大学の本郷キャンパス、参加料は無料です。
産業技術総合研究所および次世代化学材料評価技術研究組合(CEREBA)は、政府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 第2期「ビッグデータ・AI を活用したサイバー空間基盤技術」において、「人工知能と融合する認知的インタラクション支援技術による業務訓練・支援システムの研究開発」を推進しています。
本プロジェクトでは、VR/AR/MRを活用したスタッフのトレーニング、タスク支援および心理的支援を行うための業務訓練や支援手法を開発することで、特にサービス産業の生産性の向上を目指しています。現在は「開発企業およびユーザー企業にご参画いただくためのヒューマンインタラクション基盤技術コンソーシアム(HI コンソ)を設立準備中」とのことです。
本シンポジウムでは、プロジェクトの現状報告を行うと共に、最新事情の紹介、人を引き込む身体的インタラクション・コミュニケーション技術の紹介などが実施されます。
シンポジウム概要
開催日時 |
2019年10月4日(金)13:00~20:00 |
場所 |
東京都文京区弥生1-1-1 |
スケジュール |
13:00~14:00……VRセンター見学会 14:30~15:00……Session1 15:00~16:00……Session2 16:00~17:00……Session3 17:00~17:30……質疑応答 17:45~20:00……意見交換会 |
参加料 |
無料 |
申し込み |
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