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企業動向 2026.04.02

RobloxのCEO、プラットフォーム経済圏の現在地を語る 上位1000人の開発者は平均130万ドルを稼ぐ

Robloxの共同創業者兼CEOであるデイビッド・バズーキ氏が、ポッドキャスト「Sourcery with Molly O’Shea」に出演しました。同プラットフォームの経済圏や今後の展望について語っています。

2025年第4四半期時点で、デイリーアクティブユーザーは約1億5000万人。同期間のエンゲージメント時間は350億時間で、月間換算では約120億時間に達します。今後クリエイターに振り込まれる未来の売上年間ブッキングは68億ドルを記録しました。

経済面では、プラットフォームがクリエイターに支払った総額は15億ドル以上。上位1000人の開発者は平均130万ドル以上を稼いでいます。バズーキ氏は、クリエイターが収益を得ることに当初は社内で反対意見があったと明かしました。「生活できるなら質の高いコンテンツが生まれる」との考えから、経済圏の導入を主導したといいます。

AIへの取り組みでは2つの軸を挙げました。ひとつはユーザー体験の拡張です。将来的にはAIに話しかけるだけで、ゲーム内の世界や衣装を設計できるようになると述べています。もうひとつはクリエイターの開発効率向上で、AIはクリエイターを置き換えるのではなく加速させるものだと強調しました。

同社が重視する「4D」という概念も語られました。3Dの見た目に加え、オブジェクトがコードや物理シミュレーションによって現実のように機能する状態を指します。創業当初から車や建物をシミュレーター上で動かす設計を採用していたと説明しました。

エンターテインメント分野では、バーチャルコンサートや主要スポーツリーグとの連携が進んでいると言及。将来的には1万人規模のフォトリアルなコンサート体験の実現を目指すとしています。AR・VRについては、まずARが普及するとの見方を示しました。

参考

https://www.youtube.com/watch?v=E0xl3PviQh4

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