エミー賞受賞のアニメーションスタジオBaobab Studiosが、Robloxの人気コンテンツ「Natural Disaster Survival」「Barry’s Prison Run」「Deepwoken」の映画・テレビ向け独占映像化権を取得しました。3タイトルはそれぞれアニメ映画またはシリーズとして開発される予定です。
「Natural Disaster Survival」は2008年にStickmasterluke(Luke Weber)氏が制作したRoblox初期の人気作で、累計訪問数は41億回を超えます。「Barry’s Prison Run」はPlatinumFalls(Osian Taubman-Edwards)氏による作品で、こちらも4年で41億回超の訪問数を記録。最近はレゴとの公式コラボレーションも行っています。「Deepwoken」はMonad Studiosが開発したダークファンタジー系アクションRPGです。2021年12月のリリース以降、約15億回の訪問数を誇り、Roblox最大の有料アクセスタイトルとされています。
Baobab StudiosはDisneyとComcastの出資を受けているクリエイティブスタジオです。2016年制作のVR体験作品「Invasion!」でエミー賞を受賞し、その後もVRやインタラクティブコンテンツを中心に作品を展開してきました。Roblox上で「Snap Together」「Ninja Parkour」など、自社ゲームも複数開発しており、プラットフォームへの深い理解が今回の権利取得につながっています。
CEO兼共同創業者のMaureen Fan氏は「今回の権利獲得に際しては、規模だけでなく、持続性を重視している。リーチとリテンションを兼ね備え、映画やテレビに展開できる世界観を持つタイトルを選んだ」と述べています。共同創業者のEric Darnell氏とOsnat Shurer氏は「これらのゲームには世界観に深く投資したファンがいる。そのエンゲージメントこそが新たな観客を迎えるための土台になる」とコメントしています。

