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VRで消火体験をシミュレーション NECが防災用に発売

日本電気株式会社(以下、NEC)、NECネッツエスアイ株式会社(以下、NECネッツエスアイ)およびMXモバイリング株式会社(以下、MXモバイリング)は、VR技術を活用し、リアルな映像で火災・煙を再現した「VR消火体験シミュレータ」を2017年9月に発売します。

阪神淡路大震災や東日本大震災などの大災害の経験と、今後発生が予想される首都直下地震や南海トラフ地震などへの対応から、地域・学校・企業などで災害対策に向けた防災訓練の必要性が高まっていることが背景です。


本システムでは、VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)「Gear VR」に対応したスマートフォン「Galaxy」を装着し、画面に表示される火災現場の映像を見ながら、訓練用消火器を操作して消火体験を行うことができます。消火訓練用の専用施設が不要なため、様々な場所で手軽に体験できます。

本システムの価格は、1セット(スマートフォン、HMD、訓練用消火器、ソフトウエア、指導者用モニター)で100万円(税別)から。NEC、NECネッツエスアイとMXモバイリングは、全国の消防・防災関連団体や一般企業の防災部門などに向けて、今後3年間で1,000セットの販売を目指します。なお、本システムは一般社団法人 東京防災設備保守協会での採用が決定しています。

防災訓練の一つに消火体験がありますが、その主流は、訓練用水消火器(消防署から貸出等)を用いて火災現場を模擬した的(まと)に向けて水を噴射するもので、多くは屋外や防災体験施設内で行われています。また、訓練用水消火器は粉末や液剤を噴射する実際の消火器とは異なるため、消火器の操作要領を習得できる一方で、消火器による火の消え方などを再現した消火体験は困難でした。

こうした課題を解決するため、MXモバイリングのスマートフォン用のVR映像作成技術により、HMDに組み込んだスマートフォンを中核とする簡易な構成で、一般社団法人 東京防災設備保守協会による監修のもと、訓練用消火器を用いたリアルな消火体験ができるシステムを開発しました。

本システムは場所を限定せず使用でき、またリアルな消火体験が可能。さらには火災の発生が想定される複数の場面(オフィス、キッチン等)に対応しています。

(参考)
http://jpn.nec.com/press/201708/20170802_01.html

この記事を書いた人

水原由紀

あちらとこちらを往復する。某ゲーム系の制作会社でプランナー・進行管理・その他もろもろを経てMoguraに合流。現在は記事執筆や編集、取材などを担当。デジタルゲームやVR/AR/MRにおける物語体験や、フィクション/プレゼンスのありかたに興味。ゲーミングコミュニティ「ポ」の管理者のひとり、という側面も。 Twitter:@mizuharayuki

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