株式会社meleapは、沖縄県で同社のARスポーツ「HADO(ハドー)」の展開を拡大するため、PPP’s株式会社と代理店契約を締結した旨を発表しました。「沖縄県内の企業への積極的なアプローチを行い、HADOのイベント展開および導入施設の拡大に一層力を入れていく」としています。
HADOは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、ARスポーツです。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合います。HADOは世界23ヶ国52箇所に店舗を展開、延べ130万人以上が体験しています。(※2019年4月時点)
沖縄の国際スポーツイベントに展示
昨今、沖縄県内ではe-スポーツ団体が相次いで立ち上がっており「スポーツかつ戦略性も取り入れられている『HADO』との親和性の高さが注目されている」とのこと。
2019年4月13日から14日まで沖縄・那覇市で開催された「第3回スポフェスイン沖縄」にて、HADOの技術を用いた「HADO モンスターバトル」が一般展示されるなど、今後も認知度を高めるべくさまざまなイベントが行われるものと見られます。
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