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プロモ・マーケティング 2019.04.25

裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」が国内初導入、軍艦島デジタルミュージアムに

株式会社MuuMuは、裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」を用いたコンテンツ「軍艦島のガンショーくん ~ ちゃぷちゃぷ水槽3D~」を、軍艦島デジタルミュージアムで4月27日より常設展示することを発表しました。Looking Glassのミュージアムへの導入は国内初とのことです。

Looking Glassは、Looking Glass Factory社が開発した3D映像を裸眼で立体的に見ることができる裸眼立体視ディスプレイ。頭部への装着などは必要なく、多人数で3D映像を見られます。日本ではクラウドファンディングサイトMakuakeにて提供を開始しており、500万の目標額を達成し、4,400万円まで資金を調達しています。(参考記事:裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」国内提供開始 税込64,000円から

「軍艦島のガンショーくん ~ ちゃぷちゃぷ水槽3D~」では、不思議な水槽に入った軍艦島のキャラクター「軍艦島のガンショーくん」の3D映像を裸眼で立体的に見ることが可能で、朝昼夜の変化、波の音を楽しめます。また、手・指をトラッキングするセンサーを使用しており、3Dディスプレイ内のキャラクターを触る・掴むことが可能です。

Looking Glass Factory社からのメッセージ

MuuMu制作による夢のようなホログラム作品を観ることでき大変光栄に思います。Looking Glassを採用した常設展示は、軍艦島デジタルミュージアムが日本初です。軍艦島は、一世紀に渡り新しいテクノロジーを導入して世界を導いてきました。私は、ホログラムの時代が軍艦島から始まっていく様子を見て大変喜ばしく思います。

(参考)株式会社MuuMu 公式サイト


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