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業界動向 2018.11.15

ハコスコ、プロ向け360度カメラ「Insta360 Pro」ワークショップを値下げ&リニューアル

株式会社ハコスコは、同社が提供しているプロ向け360度カメラ「Insta360 Pro」の ワークショップをリニューアル、新プログラムの追加や参加費値下げを発表しました。新型360度カメラ「Insta360 ONE X」のワークショップなどが新設されます。

Insta360 Proは6つのレンズを搭載した、3Dによる360度の8K静止画(12Kにアップコンバート可能)、6K動画、シームレスな4Kのライブストリーミングをすることが可能なプロ向けカメラです。視差を利用した奥行きの再現が可能で、ヘッドセットを被って撮影した被写体が立体的に見えるという特徴があります。

ハコスコが実施するワークショップでは、従来のInsta360 Proの製品説明やデモ体験に加え、同社が運営する360度映像配信プラットフォーム「ハコスコストア」を活用した配信サービスの紹介も行われます。Insta360 Proのワークショップは導入編とプロ編の2種類が用意されています。プロ編の講師はハコスコ社代表の藤井直敬氏が務めます。

また、120FPSのスローモーション撮影に加えて、4Kでも50fpsの撮影が可能な新型360カメラ「Insta360 ONE X」のワークショップも新たに開設。講師は「福祉×VR」をテーマに、高齢者向けのリハビリでVRを活用するクリエイターとして活動している登嶋健太氏が務めます(登嶋健太氏が執筆した連載「登嶋健太の360°たび日記」はこちら)。


(ワークショップ一覧)

Insta360 ONE/ONE Xワークショップ(入門編):予約ページはこちら
Insta360 Pro体験説明会(導入編):予約ページはこちら
Insta360 Pro実用ワークショップ(プロ編):予約ページはこちら


(講師紹介)

(参考)株式会社ハコスコ プレスリリース


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