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グーグル、モバイルVRでPC並のレンダリングを可能にする技術をオープンソース化

グーグルは、昨年5月のGoogle I/Oで発表したモバイルVR向けレンダリング技術「Seurat」をオープンソースで公開しました。Seuratはユーザーに見えるVRシーンだけを再構築することにより、モバイル端末でも高品質な描画を実現する技術。今回のオープンソース化により、モバイルVRのグラフィック技術向上が期待されます。

見えるシーンを最適化

グーグルのソフトウェアエンジニアManfred Ernst氏はグーグル・オープンソースブログの中で、「Seuratは、VRのシーンが通常限られた範囲からしか見られていないことに注目しています。これを利用して、見える範囲の配置や質感を最適化します」と説明しています。

3D空間の見え方が不自然にならない程度に、描画する面を限定させることで、コンピュータの処理の負担を軽減。モバイル端末でも高品質な描画を実現する仕組みとなっています。

パフォーマンスが100倍以上向上

グーグルによればこのSeuratの技術は、レノボのMirage Soloの発売に合わせて配信された「BladeRunner Revelations」でも利用されています。レンダリング技術により制作会社のSeismic Gamesは、トライアングル数を4,660万からわずか30.7万にまで減らすことができました。グーグルは、「ビジュアルを損なうことなく、パフォーマンスを100倍以上向上させた」としています。

https://www.youtube.com/watch?v=NThgBol6YWs

Seuratに用いられている“サーフェス・ライトフィールド(surface light-field)”は、オリジナルとなる高品質の3Dデータをもとに、ユーザーの位置から見える範囲を確定します。そして、その範囲だけを再構成することで処理を低減しています。

ライトフィールドによって描画されるシーンが動的に変化するため、この技術は、モバイルデバイス向けに動き回ることのできる機能(6DoF)を活用しようとする開発者にとって大変有用です。また、モバイル端末では処理しきれなかったようなリアルな画像を提供することもできます。

(Seuratを利用した画像(上)と利用していない画像(下))

グーグルはGitHubにてSeuratを公開。モバイルVR開発者の活用を促しています。

(参考)Road to VR
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