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企業動向 2026.09.28

G1 company、のぞくだけの「VR双眼鏡」販売・レンタル開始

2026年9月24日、株式会社 G1 companyは、VR双眼鏡の販売・レンタル受付を開始しました。対象は法人と自治体です。同社はこの製品を、関西テレビ放送のカンテレXR事業と共同で展開しています。

VR双眼鏡は、筐体にVRデバイスを組み込んだ装置です。利用者は、一般的な双眼鏡と同じようにのぞくだけで360度映像を見られます。頭に装着する手間がないので、VRに不慣れな人でも扱いやすい設計です。映像では、過去の街並みや夏に見る雪景色など、その場の時間や天候に左右されない風景を再現できます。

この仕組みを常設施設で運用できるか、大阪市内の観光交流拠点「Pivot BASE ~Travel Café @Tonbori~」と、住之江の古民家カフェ「anywhere café」で実証実験が行われましあt。両会場で用意した360度観光映像は全16本。2023年8月から12月までは無料体験を実施しました。


(2023年〜2024年、JTBが運営していた観光交流拠点「Pivot BASE ~Travel Café @Tonbori~」での実証実験)

実証実験を経て始まる今回の販売・レンタルでは、双眼鏡型筐体、VRデバイス、VR映像再生アプリをセットで提供します。機器の提供に加え、360度VR撮影やコンテンツ制作、設置まで一体で対応。機器構成は、設置場所や体験内容に合わせて個別に提案する方針です。想定する導入先は、観光案内所や展望施設、道の駅、博物館、商業施設などです。

なお、VR双眼鏡は現在、大阪産業局 ソフト産業プラザTEQSの5G X LAB OSAKAとanywhere caféで体験できます。代表取締役CEOの小柴恵一氏は、ゴーグルの装着や操作が体験のハードルになり得るとしました。そのうえで、のぞくだけの形式であれば、年齢やVR経験を問わず地域の風景に親しめるとコメントしています。

参考

PRTIMES

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