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業界動向 2020.06.11

VR/ARを総合芸術として学ぶ。デジハリが新たな講義を展開

デジタルハリウッド東京本校は、XR(※VR/AR/MRなどの総称)を総合芸術として学べる「NEWVIEW SCHOOL」と提携した講義を展開します。この講義は、2020年4月に開講した「本科デジタルアーティスト専攻」(全日1年制)の授業カリキュラムにおいて実施されます。

本講義では、ARアプリ「STYLY Mobile」を活用したARコンテンツ制作にフォーカス。これまで同専攻内で得た知識やスキルを活かし、XRコンテンツアワードである「NEWVIEW AWARDS 2020」への応募を目指します。また、本プロジェクトは渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトと連携して実施しており、成果発表会は渋谷エリアにて開催される予定です。

VR/ARを総合芸術として学ぶプログラム「NEWVIEW SCHOOL」

「NEWVIEW AWARDS」を主催する「NEWVIEW SCHOOL」は、3次元空間での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的プロジェクト/コミュニティ「NEWVIEW」の活動の一環として行う、次世代アーティストの発掘・育成のためのプログラムです。

本プログラムは、株式会社Psychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW」の一環として行われています。

(参考)デジタルハリウッド株式会社 プレスリリース


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