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ハリケーンで生き残るには 米大学がVRコンテンツ制作

毎年世界各地を襲うハリケーン。猛烈な雨風がひとたび上陸すると、広範囲にダメージを与えます。また残念なことに、死者が発生することもあります。

ハリケーンに遭遇した時に生き残る手段として、あらかじめハリケーンがどのようなものか体験し、理解しておくことが大切です。ニューヨーク州のホフストラ大学はこれを実現するプロジェクトとして、VRコンテンツ「Category 3 Hurricane Landfall Virtual Reality Simulation」を制作しました。

雨風、そしてすぐそばに迫る水

同大学のJase Bernhardt助教授と6人の学生はハリケーン時の警報や人々の備えを改善するため、このプロジェクトを開始しました。本VRコンテンツではカテゴリー3(風速111~129マイル/時)の大型ハリケーンの真っただ中にいる体験ができます。

体験者は、部屋の窓からハリケーンが迫ってくる様子を見ています。警報の音が聞こえ、風や雨が叩きつけてきます。がれきが飛び、部屋が浸水し始めるとあっという間に水がすぐそばまで押し寄せてきます。

https://www.youtube.com/watch?v=5VMCNWpuBdM

パイロットテストの結果、VRは人々の災害に対する認識を変え、ハリケーンが迫った際に互いに注意喚起させるポテンシャルを持っていることがわかりました。

7割以上はハリケーンへの備えが不十分

このコンテンツの目的はユーザーがリアルな恐怖を体験し、ハリケーンについて実感をもって理解することに加え、避難の判断をしたり、避難できない場合はどうするかを考える助けとなることです。

2015年にニュージャージー州で行われたある世論調査では、47%の住民がハリケーンの接近時に避難すると回答、一方6%はその場にとどまり、さらに6%は何をすべきか分からないと答えました。ショッキングなことに、ハリケーンへの備えが十分にできていると回答したのはわずか28%。46%の人はほどほどに準備しているものの、残る26%は少しだけ備えがあるか“全く準備できていない”と回答しています。

今後はコンテンツ内容や体験者を拡大

Bernhardt氏は今後ハリケーン以外の自然災害もVRコンテンツで取り扱い、、得られた知見を実際の避難行動などに活かしていきたいと話しました。

現在このプロジェクトは大学内のコミュニティを対象に行われていますが、今後はカリフォルニアのロングビーチといったハリケーンの被災地でも体験会を行う予定です。

自然災害をVR/ARで体験する取り組みは、災害大国と呼ばれる日本でも進められています。Mogura VRでは下記のような事例を紹介しています。

https://www.moguravr.com/idea-vr-ar/

https://www.moguravr.com/jaxa-vr/

https://www.moguravr.com/ar-inundation/

(参考)VRScout
Mogura VRはVRScoutのパートナーメディアです。

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