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活用事例 2018.07.19

ARスポーツ「HADO」が台湾進出、台北で7月オープン

全身を使って遊べるARスポーツ「HADO」が台湾に進出します。台湾市場初の導入先として、台北市立兒童新楽園内にARテクノロジー館「i-FUN HUB! 哈鬥星球」をオープンしています。

世界展開するARスポーツ「HADO」

「HADO」は、現実世界を舞台としつつ、魔法のような技で撃ちあうARスポーツです。頭にスマートフォン用ヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して、体を動かしながら体験します。3対3のチームに分かれ、攻撃の「エナジーボール」や、防御の「シールド」などを駆使。80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。

昨年12月には、東京で賞金総額300万円をかけて競う世界大会「HADO WORLD CUP 2017」を開催。韓国やシンガポールなどにも進出し、現在世界16ヶ国26箇所に店舗を展開、延べ80万人以上が体験しています。

テレビ報道で大体的ニュースに

「i-FUN HUB! 哈鬥星球」では、「HADO」のほか、モンスターを倒すARゲーム「HADO SHOOT」、「HADO MONSTER BATTLE」、そしてHoloLensとカートを使ったゲーム「COIN RUSH」が楽しめます。

HADOの台湾進出は今回が初めてとなります。2018年4月に台北で行われた2018春季電腦展に出展、大人気を博して地上波、ケーブルテレビ各社ニュースで大々的に取り上げられました。今後は台湾でも、直感的な動きで楽しめるテクノロジー体験を提供していきます。

「i-FUN HUB! 哈鬥星球」概要

グランドオープン

2018年7月13日

住所

11169臺北市士林區承德路5段55號

運営会社

智崴資訊科技股份有限公司

プレイ可能なコンテンツ

・HADO
・COIN RUSH(1プレイ150台湾ドル)
・HADO SHOOT(1プレイ 100台湾ドル)
・HADO MONSTER BATTLE(1プレイ 100台湾ドル)

ウェブサイト

https://www.tcap.taipei/Default.aspx

(参考)株式会社meleapプレスリリース


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