2026年8月13日、jig.jpは2027年3月期第1四半期(2026年4月から6月)の連結決算を発表しました。売上高は41億円で、前年同期比10.8%の増収となりました。一方、営業利益は4億8,400万円で、前年同期比15.6%の減益でした。2027年3月期通期の業績予想に変更はありません。
増収の背景には、既存事業の成長があります。加えて、jig.jpは2026年4月、株式会社Miris(旧バチェラーデート社)の全株式を取得しました。同社は5月から連結子会社となり、収益に貢献しています。
減益の主な要因は、新規事業への先行投資です。スマートグラスを展開するARグラス事業やVTuber事業などへの投資額は、前年同期比で1億1,400万円増加しました。
ARグラス事業では「SABERA」を展開しています。クラウドファンディングサービスMakuakeでの先行販売では、応援購入総額が1億9,000万円を超えました。購入者数は2,743人で、Makuake歴代23位を記録しています。商品は8月中旬から順次発送予定。一般販売は9月上旬以降に開始する見込みです。また、リアルタイム音声AIを手がけるKotoba Technologiesとも提携しました。両社は、同時通訳体験の実現を目指すとしています。
VTuber事業では、Brave Groupとの業務提携を機に、バーチャルアイドルグループ「Palette Project」の運営主体をjig.jpへ移管。60人が同時デビューした「パレデミア学園」の展開も継続しています。バーチャル音楽ライブ配信サービス「topia」は、当第1四半期の売上高は、前年同期比で約20%増加しました。




