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開発 2026.06.17

VITURE、NVIDIAのXR AI基盤を採用した産業向けAIスマートグラス「Helix」を発表

VITUREは2026年6月16日、産業向けAIスマートグラス「Helix」をAWE 2026で発表しました。NVIDIAのXR AIソリューションを基盤に開発されており、産業・科学・医療現場向けの設計となっています。

HelixはANSI Z87.1-2025規格への準拠を目指して設計されており、現在認証取得の手続きが進行中です。装着者の一人称視点の映像をリアルタイムでマルチモーダルAIに送信し、作業手順のコーチングやコンプライアンス管理、作業記録の自動保存などを実現します。スマートフォンなしでのスタンドアロン動作に対応します。

主なスペックは、12MPの一人称視点カメラ、4マイクアレイ、ステレオスピーカー、Wi-Fi、Bluetooth 5.3です。充電しながら60分以上の使用が可能となっています。

AWE 2026では、NVIDIAのデイビッド・チュー氏によるキーノートでXR AIソリューションが正式発表されます。Helixは同プラットフォームで構築された初のAIグラスとして紹介される予定です。会場内のNVIDIA/Dellのミーティングルームではライブデモも実施されます。

Helixはすでにスタンフォード大学のル・コン・ラボとプリンストン大学のメンディ・ワン・ラボで導入実績があり、ウェットラボや臨床研究、ライフサイエンス研究の現場でAI支援ワークフローに活用されています。今後は製薬オペレーション分野への展開も予定されています。

出荷開始は2027年第1四半期を予定しており、価格は600ドルからです。エンタープライズ向けのパイロット利用は招待制で、個人向けの予約受付は公式サイトで開始しています。

産業向けAIスマートグラス「Helix」 概要

発表日 2026年6月16日
出荷予定 2027年第1四半期
価格 600ドルから
対応規格 ANSI Z87.1-2025(認証取得手続き中)
カメラ 12MP(一人称視点)
マイク 4マイクアレイ
通信 Wi-Fi、Bluetooth 5.3
バッテリー 充電しながら60分以上使用可能
動作方式 スタンドアロン(スマートフォン不要)
エンタープライズ予約 招待制
個人向け予約 viture.com/helix
AIインフラ NVIDIA XR AIソリューション

参考

VITURE 
(※日本からは現状アクセス不可

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