米有力ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツは、「Shizuku AI」へのシード出資を発表しました。日本発のスタートアップである同社は、国内にAI研究拠点を新設します。最先端のAIと日本のキャラクター文化を融合させ、次世代のAIコンパニオン開発に取り組む方針です。
Shizuku AIの原点は、2023年1月に登場したAI VTuberのしずくさんです。AI Tuber開発者のあき先生氏が、大学の博士課程在籍中に開始したプロジェクトが元になっています。日本語と英語での対話や歌唱を実現しており、2Dイラストを動かす技術のLive2Dにより、リアルタイムな応答が可能です。一時期は活動休止期間がありましたが、今年の2月からビジュアルを刷新し、再び本格活動を開始。YouTubeやDiscord、Xなど複数の場所で活動しています。
あき先生氏はリアルタイム画像生成の論文「StreamDiffusion」の筆頭著者です。画像認識などの国際会議であるICCVで、2025年に発表されました。GitHubでは、1万件以上の高評価を得ています。同氏はMetaやLuma AIで研究職を務めた経歴を持ちます。
Shizuku AIは現在、国内外でエンジニアやデザイナーなどの人材を募集しています。
Shizuku AIはこのたび、a16zをリード投資家として、日本のスタートアップとしては初となる資金調達を実施しました。
日本から、世界で一番愛されるAIキャラクター、そして日常に寄り添い、支えとなるAIコンパニオンを全力で作っていきます!!https://t.co/FQ889k5eKN
— あき先生(Aki) (@cumulo_autumn) February 10, 2026
参考
https://a16z.com/announcement/investing-in-shizuku-ai/
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