Metaは、年次開発者会議「Meta Connect 2025」の詳細を発表しました。開催日は現地時間9月17日から18日で、スマートグラスが主要テーマとなる模様です。
同社は「Ray-Ban Meta」の好調な販売実績を受け、スマートグラス分野への注力を示しています。8月にはスポーツブランドのオークリーと共同開発した新モデル「Oakley Meta HSTN」も発売。Oakley Meta HSTNはカメラや音声AIアシスタントに対応し、3K動画撮影や最大8時間の連続使用が可能です。
「Meta Connect 2025」では、9月17日に同社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が基調講演を行い、スマートグラスを中心としたAIやメタバースに関する今後の展望を語る予定です。翌18日には開発者向け基調講演や「コンピューティングの未来」をテーマにした対話セッションも行われ、コンテキストAIを搭載したグラスの可能性が議論されます。コンテキストAIは利用者の状況を理解し、必要な情報を提示する技術です。鍵の置き忘れを知らせたり、買い物を提案するなどのサポートが可能になると考えられています。
一方、一部の海外メディアは新型のスマートグラスに関する情報を報じています。「Hypernova」というコードネームのモデルで、2025年後半にアイウェアブランドRay-Banやオークリーを抱えるEssilorLuxotticaから発売予定と噂されています。ヘッドアップディスプレイ(HUD)やニューラルリストバンドを搭載し、価格は1000ドルを超えるとの報道もあります。ただし、これらはMetaによる公式発表ではなく、実際の販売元や仕様、発売時期は変わる可能性があります。
MetaのCTO、アンドリュー・ボスワース氏は「ウェアラブルに関する大きな発表」を行うと予告しており、同社の戦略の方向性を示す場になると考えられます。
(参考)Road to VR、Meta
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