株式会社朝日広告社は、人気ゲームプラットフォーム「Fortnite(フォートナイト)」にオリジナルの島(バーチャル空間)を公開しました。今後、同社はクリエイターや制作スタジオと協業し、企業/自治体向けのバーチャル空間制作サービスや、マーケティング支援を行います。
朝日新聞グループの広告企業、「Fortnite」に進出
朝日広告社は、朝日新聞グループの広告事業において中核を担う企業です。「テレビ朝日」や「朝日新聞」などの広告に携わっており、2024年には創業から100周年を迎えます。
朝日広告社が公開したのは、童話「シンデレラ」をモチーフにしたゲーム「Cinderella Prop Hunt」です。同社は「META MEME」の名義で、複数のバーチャル空間やゲームを開発・公開していることも明らかに。メタバースやゲームプラットフォームを活用する姿勢を見せています。

(朝日広告社のかくれんぼゲーム「Cinderella Prop Hunt」。画像:朝日広告社)
朝日広告社は本リリースに際し、「オリジナルのゲームメタバース空間の開発を皮切りに、企業/自治体のブランドの世界観や商品・サービスを3DCGで表現する」「既存メディアでは届きにくくなっているZ世代・α世代へのアプローチが可能なゲームメタバース空間の活用により、企業/自治体のマーケティング活動をサポートする」とコメントしました。
日本国内でも、「Fortnite」や「Roblox」のような、ゲーム/ソーシャルプラットフォームに企業が参入する事例が相次いでいます。一例として、3月に松竹はBrave Groupと提携し、リアルイベントと連動した「Fortnite」向けホラーコンテンツを提供しました。
また住友商事も「Roblox」向けコンテンツの開発・提供を行い、4ヶ月で4,500万人の訪問を達成しています。
(参考)朝日広告社
