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活用事例 2021.09.28

サムスンがスマホやスマートウォッチの「バーチャルトライ」を導入 サイズ確認や色変更も

韓国のサムスン電子は、同社のスマートフォンなどを「ARでお試し」できるサービスを開始しました。同サービスは専用のWebサイトやサムスン公式Webサイト(英語)のほか、一部の小売店でも提供されます。

Webサイトから「ARでお試し」。サイズ感チェックや色変更も

ユーザーはサイトにアクセスし、対応するデバイスの「View in AR」を選択することで、“お試し”したいデバイスをAR表示できます。QRコードから各デバイスのページに直接アクセスも可能。ARモードではデバイスの裏表を切り替えたり、折り畳みの状態を変えて、デバイスが自分の好みに合うかどうかを確認できます。また一部のスマートフォンは、他の端末とのサイズ比較をARですることも可能。比較はサムスン製に留まらず、アップルの「iPhone」やグーグルの「Pixel」シリーズとの比較も可能です。

サムスンのInnovation & Product Management シニア・マネージャーであるRadhika Jadcherla氏は、ARサービスのローンチについて、「皆様が店舗に来店できない状況でデバイスを試していただきたいのなら、(Webを通して)店舗自体を皆様にお届けすればよいと考えた」とコメントしています。

サムスンは2021年6月、「スナップチャット」を運営するSnap Incと提携。スマートウォッチ「Galaxy Watch 3」をARで試着できるレンズ(フィルター)を発表しました。今回のARサービスの開始は、ARを使った同社の顧客アプローチを一歩前進させたものと見ることができそうです。

(参考)Samsung


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