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業界動向 2021.01.04

QDレーザ、マザーズに上場へ 網膜投影搭載の眼鏡型デバイスも開発

2020年12月28日、半導体レーザーの開発販売を行う株式会社QDレーザは、東証マザーズへの新規上場を承認されたことを発表しました。東京証券取引所への上場は2021年2月5日を予定しています。

QDレーザは、富士通研究所発のスピンオフベンチャー企業。半導体レーザーの開発・製造・販売を行っています。同社は2018年8月に東大ファンドから約1億円を調達しており、2019年4月には総額36.6億円を調達しました。

網膜走査型レーザーアイウェアを開発

QDレーザは、眼鏡型のウェアラブルディスプレイ「RETISSA Display II」を開発・製造しています。眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクターから、光を直接網膜に届ける網膜走査システムを搭載しています。

この網膜走査では、眼のレンズである水晶体の状態に影響を受けにくいため、視力やピント位置に左右されずにはっきりと映像を見ることが可能になります。

(参考)株式会社QDレーザ公式


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