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統計・データ 2020.09.11

Steamの月例VRデバイス調査、Oculus Rift Sがトップシェアに

2020年8月版のSteamハードウェア利用状況調査が公開されました。Oculus Rift S(Rift S)の使用率がさらに上昇し、HTC VIVEを超えてトップシェアの座につきました。

Rift SやValve Indexが増加、旧RiftやHTC VIVEは減少

今月のRift Sのシェア率は23.02%(前月比+1.22%)。SteamのVRユーザーのおよそ4分の1が、同ヘッドセットを利用している計算になります。VALVE INDEXも順調にシェア率が増加、8月は15.55%(+1.10%)に達しました。

一方HTC VIVEや旧Oculus Rift、Windows Mixed Reality系ヘッドセットなどは、総じてシェア率が減少しました。特にHTC VIVEの減少幅(-1.57%)は大きく、米メディアUploadVRは、「『Half Life: Alyx』が発売に合わせ、久しぶりにVRヘッドセットを使ったユーザーが、VALVE INDEXに乗り換えたか、あるいは再び“箱にしまい込んだ”可能性がある」としています。

ハードウェア利用状況調査について

Steamによる月例のハードウェア利用状況調査は、ユーザーへの調査に基づく、ゲームを遊んでいるPCのグラフィックボードなどのハードウェア、またOSなどのソフトウェアに関する統計です。

本調査は、調査月にPCに”接続された”デバイスを示すもの。機器が実際に利用されているのか、またいつ購入したものかは不明です。さらに調査はSteamでの利用に限るもので、任意参加となっています。他プラットフォームの公式ストアにおける利用数は含まれていないため、市場全体のシェア率を直接推定するには不十分なことに注意が必要です。

(参考)UploadVR


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