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VR体験施設 2019.04.01

東京・田町にVR体験施設「VR ZONE Portal」が登場

株式会社バンダイナムコアミューズメントは、2019年4月1日より本社オフィスを東京・田町に移転した旨を発表しました。本社の1階には、VR体験施設「VR ZONE」の小型店舗である「VR ZONE Portal」が設営され、一般利用も可能です。営業開始日時などの詳細は後日ホームページに掲載されます。  


(オフィスエリア 会議室)

「VR ZONE Portal」は、2017年7月に東京・歌舞伎町にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」(営業期間満了に伴い2019年3月末で営業終了)の小型店舗です。20ヶ所で展開しており、体験できるVRアクティビティは展開先の地域に応じて数種類が設置されています。

今回、新オフィス1階に設営される「VR ZONE Portal」で体験できるVRアクティビティは、「スキーロデオ」「脱出病棟Ω(オメガ)」「絶望ジャングル」の3機種が予定されています。

VRアクティビティの紹介は以下の通りです。

「スキーロデオ」

「スキーロデオ」は広大な雪山で猛スピードで急降下するVRアクティビティです。本アクティビティには、スキーのシミュレーションの筐体が採用されており、実際にスキーをするように膝を曲げて左右に重心を傾けながら滑っていきます。道中にある分かれ道の先には、木々や岩を避けたり、ジャンプ地点があったりなどプレイするたびに異なったコースを楽しむことができます。

「脱出病棟Ω(オメガ)」

「 脱出病棟Ω(オメガ)」は、呪われた廃病院からの脱出を目指すVRホラーアクティビティです。体験者は振動する椅子に1人ずつ座って体験します。本アクティビティの最大のポイントは「恐怖の連鎖」。同時に体験している人と恐怖の連鎖が起こるような仕掛けが組み込まれています。「 脱出病棟Ω(オメガ)」の体験人数は4人です。

「絶望ジャングル」

「恐竜サバイバル体験」は恐竜が生息するジャングルでのサバイバルを体験するVRアクティビティです。体験者はスクーター型の筐体に乗り、他の生存者の確認をしながら救出用ヘリが着陸している場所を目指します。闇に潜む恐竜や他の体験者の悲鳴などが恐怖を盛り上げます。

「恐竜サバイバル体験」の体験レポートはこちら。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
©BANDAI NAMCO Amusement Inc.

(参考)株式会社バンダイナムコアミューズメント プレスリリース


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