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活用事例 2018.01.08

日本国内のVRニュース、イベント情報ピックアップ #93

ダイナモアミューズメント、台湾発VRアトラクション「VR+」の日本国内展開開始を発表

ロケーションエンターテインメント事業を手がける株式会社ダイナモアミューズメントは、台湾発VRアトラクション「VR+」の日本国内展開開始を発表しました。合わせて、第一弾として、「VR PARK TOKYO 池袋店」での展開が発表されています。「VR+」とは、マルチプレイ環境や、アミューズメント施設への設置を前提とした、トータルデザインが特徴のアトラクションパッケージ。ゾンビからの生還を目指す「DEAD PRISON」、怨霊から身を守るVRホラー「DEATH ROOM」など、3つのアトラクションが紹介されています。

プレスリリース: 台湾で大人気!進化したVRアトラクション施設「VR+」をダイナモアミューズメントが日本国内展開スタート! | ValuePress!

ラミアクリエイト、侍ソードパフォーマンスチーム「偉伝或〜IDEAL〜」のVRコンテンツ販売開始を発表

DVDコンテンツの制作・販売を手がけるラミアクリエイト合同会社は、VRコンテンツの制作開始、および、第一弾作品として「偉伝或VR」の販売開始を発表しました。「偉伝或VR」とは、国内外で活動する侍ソードパフォーマンスチーム「偉伝或〜IDEAL〜」をフューチャーした「殺陣演舞」のVR作品。「天使と悪魔」、「Confuse」、「鬼斬丸」の3作品が発表されています。

プレスリリース: 360°で繰り広げられる大迫力の殺陣アクション!侍ソードパフォーマンス『偉伝或VR』シリーズ3作品発売 | ValuePress!

リードエグジビションジャパン、「第4回 ウェアラブルEXPO」の開催を発表、ARデバイスなど多数出展

国際産業見本市や各種セミナーの運営を手がけるリードエグジビションジャパン株式会社は、東京ビックサイトにて「第4回 ウェアラブルEXPO」の開催を発表しました。200社の出展が予定されており、ウェアラブル端末の展示に加え、製造に必要な技術展示も行われるとのこと。「視覚拡張」をコンセプトに据えた、メガネ型ウェアラブル「b.g.」ほか、ARスマートグラス「AceReal One」、網膜に直接映像をプロジェクションする「網膜走査型レーザアイウェア」などの出展が予定されています。

プレスリリース: ~最新ウェアラブル端末を体験~ 世界最大 ウェアラブルEXPO開催! | PR Times

なお、本記事は各社のプレスリリース等を参考に執筆しています。VR関連のプレスリリースがある方は、こちらのフォームよりご連絡ください。


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