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話題 2019.10.14

世界初のバーチャル“赤ちゃん”インフルエンサー スウェーデンで誕生

影響力や発信力のある人物(インフルエンサー)をCGで作り出す「バーチャルインフルエンサー」。スウェーデンでは、世界で初めて赤ちゃんのバーチャルインフルエンサーが誕生しました。

可愛さには疑問符も?

赤ちゃんバーチャルインフルエンサーの名前はElis。スウェーデンのスーパーマーケットチェーンIcaが作成し、「世界初のバーチャルベビーインフルエンサー」を謳っています。
その外観についてはインターネット上で否定的な意見もありますが、いずれにしても注目を集めることになりそうです。

世界で広がるバーチャルの発信者たち

バーチャルインフルエンサーは、Instagramなどで発信を行っています。バーチャルの存在ながら、人間そっくりの非常にリアルなビジュアルで注目を集めています。

企業にとって、バーチャルインフルエンサーは新たな広告ツールです。メリットとして挙げられるのが、キャラクター作成の他に必要なコストが、極めて少ない点。実際の人間をインフルエンサーとして雇うことと比較し、費用を抑制できるとされています。

(参考)Babygaga


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