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活用事例 2021.03.26

記事読みながら商品を試し置き、WebメディアにAR広告導入

デジタルガジェットのニュースサイト「Engadget 日本版」を運営するベライゾンメディア・ジャパン株式会社は、AR広告の提供を開始しました。専用アプリを使わずに商品の3Dモデルを表示、360度から細部を確認することができます。

ベライゾンメディア・ジャパンは、アメリカの通信大手Verizonのメディア部門「Verizon Media」の日本法人です。国内のメディア事業では「Engadget 日本版」や「TechCrunch Japan」「AOLニュース」などを展開しています。

今回ベライゾンメディア・ジャパンは、AR広告記事を「Engadget 日本版」へ導入。読者は記事で取り上げられている商品をARで表示できます。同社はインタラクティブなコンテンツを通じて、消費者のブランド認知や興味関心、製品理解を促進し、ブランドエンゲージメントの向上に貢献するとのこと。今後は同社の運営する他メディアにも導入予定です。

(参考)ベライゾンメディア・ジャパン株式会社 プレスリリース


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